【書評】夢をかなえるゾウ３ ブラックガネーシャの教え 水野敬也

こんにちは、あらこです。

夢をかなえるゾウシリーズの書評ももう３冊目になりました。 

目次

書籍の紹介

夢をかなえるゾウ３　ブラックガネーシャの教え

今回はガネーシャが黒化します。

ブラックガネーシャです。

いつもより厳しいことを言ったりしますが、主人公のことを考えているのは変わりません。

気の強い主人公との衝突や偽ガネーシャとの勝負等、今回のも楽しかったです。

要約＋実践　ガネーシャの課題メモとひとこと

・自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、それ以外は捨てる

持てるもの、生きてる時間は限られているのでなんとなくをやめる

・苦手な分野のプラス面を見つけて克服する

可能性が見いだせるかも

・目標を誰かに宣言する

できるできないかを、やるに変える

・うまくいっている人のやり方を調べる

自己流よりまずは上手くいっている人のやり方から

・一度自分のやり方を捨て、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る

勝手に要らないと判断せず、まずは真似てやる

・空いた時間をすべて使う

全力を注ぐ極端さが必要

・合わない人をホメる

チームメイトとして受け入れられるようになるはず

・気まずいお願いごとを口に出す

誰かの欲求と折り合いをつける

・今までずっと避けてきたことをやってみる

挑戦できるようになったら、自分の世界が広がる

・お客さんの目線で自分の仕事に感動できるところを見つける

自分が受けた感動をお客さんに

・一度儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える

儲け一番では見えてこないものが有る

・自分の考えを疑ってみる

自分の考えに間違いがあるかもしれない、疑ってなければそれがよい

・自分にとって勇気が必要なことを一つ実行する

いろんな経験をするには小さな勇気が必要

・優れた人から直接教えてもらう

困ったときには人に相談

・一緒に働いている人に感謝の言葉を伝える

楽しい環境づくり

・自分で自由にできる仕事を作る

自分で自由に出来ると楽しい

・余裕のないときにユーモアを言う

余裕のない時こそ、ユーモアで

・目の前の苦しみを乗り越えたら手に入るものをできるだけ多く紙に書き出す

苦しみを超える量の楽しみを見出すつもりで

・欲しいものが手に入っていく「ストーリー」を考えて、想像をふくらませる

ストーリーにすることでより現実味を持たせる

・手に入れたいものを「目に見える形」にして、いつまでも見れる場所に置く

目先の苦しさから逃げないように

・自分流にアレンジする

 色々なやり方を試し、消化して、自分に合ったやり方を見つける

まとめ

楽しくてつい読み進めてしまいますが、やっぱり実践することが大事だと思います。

今までのシリーズの課題が全部は合わなくても、自分に合うものを取り入れられたらいいなと思いました。

４を読んでから課題をこなすのと、やってから読むのどちらをしようか迷います。

ひとこと

投稿し忘れて連続投稿記録が途切れるところでした＾＾；

夜遅い投稿になってすみません。

次からもっと早めに取り組むように気をつけます。

それでは、また。