【雑学】芯シャーペンの芯の濃さ H/F/B
こんにちは、あらこです。
今回はシャーペンの芯の濃さについて書きます。
目次
シャーペンの芯の濃さ
シャーペンの芯の濃さを表すのにH・F・Bなどがあります。
それぞれ、H(HARD:硬い)、F(FIRM:硬い)、B(BLACK:黒)の頭文字を取っています。
BとHには2B、3B、3H、4Hの様に数字がつけられBは数字が大きくなるほど柔らかくなり、Hは数字が大きくなるほど硬くなります。
柔らかいと文字は濃くなり、硬いと薄くなります。
FはHより柔らかくHBよりは硬いです。
柔らかい ... 3B 2B B HB F H 2H 2H ... 硬い
という感じです。
オススメ
個人的にオススメするのは2BとHBで、柔らかいのと硬いのを使い分けることです。
柔らかいと紙に傷が残りにくかったり、手がつかれなかったりします。
また、硬いと薄い感じの色合いを出したいときに使えます。
個人の筆圧によって変わるとは思いますが二刀流にするのはオススメです。
ひとこと
シャーペンの芯を選ぶときは濃さだけではなく、大きさもあります。
今までは0.5mmを使っていたのですが、最近は0.3mmも使う様になりました。
細かい文字も書けて感動しました。
良かったら買ってみて下さい。
それでは、また。