【オススメ】「サウナ 水風呂 外気浴」具体的なやり方付き
こんにちは、あらこです。
今回は温泉や銭湯に行ったらぜひやってほしいオススメのサイクルについて紹介します。
目次
オススメのサイクル
タイトルにもありますが、オススメしたいサイクルは「サウナ 水風呂 外気浴」という一連の流れです。
因みにここで出てくるサウナはミストではなくドライの方です。
昔はサウナだけに入ることもあったのですが、このサイクルを知ってからはほぼやっています。
「整う」という感覚を味わえ、一度やるとやみつきです笑
サウナ(熱い所)や水風呂(冷たい所)を経て外気浴(程よい所)をすることで、セロトニン、オキシトシン、β-エンドルフィンなどのホルモンが分泌され、「整う」という感覚になります。
意図的に体にとってピンチな状態を作りそこから解放するのが今回のサイクルになります。
具体的なやり方
銭湯や温泉に入ったら、まず体を洗います。
その後サウナに入る準備が出来たらサウナへ入ります(温泉などを楽しんだりしてからでも良い)。
サウナに入る前に準備しておくことは3つあります。
①水風呂や外気浴できる場所の確認
②水などが飲めるところの有無、場所を確認
③体に付いている水分をふき取り、タオルを絞る
の3つです。
サウナの中には12分タイマーが有ると思うので、8分から12分くらいを目安にサウナに入ります。
サウナは上に行けば行くほど温度が高くなるので自分に合った高さを見つけられるといいです。
サウナから上がると体の汗を拭きとり水風呂に入ります。
水風呂へは首までつかるようにし、一度に入るのがポイントです。
25秒ほど数えたら顔まですべて水風呂沈んでから上がります。
その後はかけ湯かとなりのお湯などを軽くかけて(かけなくても良い)外気浴に向かいます。
外気浴では座ったり寝っ転がったりします。
温めたタオルを顔にかけても気持ちいいです。
ここまでくれば整います。
時間や流れなどは自己流ですので、各々に合ったように調節して下さい。
注意点
体を追い込むことになるので注意点があります。
まず心臓が弱い人などはやらないでください。
次に何度も行うと水分不足になりやすいのでこまめに水分をとるか、とれないならたくさんやらない様にしてください。
あとは、水風呂のあとは温泉に入らずに外気浴に行ってください。
あまり恩恵が得られなくなってしまうと思うので。
気を付けて「サウナ 水風呂 外気浴」のサイクルを楽しんでほしいです。
ひとこと
私が「整う」という感覚を分かるようになるまで2,3回くらいかかりました。
今では大体一発でできます。
休息効果も素晴らしいので、個人的には一週間に一回以上はやりたいです^^
やったことのないという人はぜひ試してみて下さい。
それでは、また。