コイン表裏
こんにちは、あらこです。
皆さん、コインの表と裏を聞かれて正確に答えられますか?
どっちだったっけ…?という人も居るかと思います。
今日はコインの表裏について書きます。
目次
コイン(硬貨)の表裏
1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉と様々な硬貨が現在流通しています。
値段が漢字で書かれ、装飾(絵)が沢山あるほうが表で、値段がアラビア数字で、いつ作られたかが書いてあるほうが裏です。
若干の例外(五円玉の裏にはアラビア数字が書かれていない等)は有りますが、他の要素が当てはまるので見分けはつくと思います。
お札(紙幣)の表裏
貨幣繋がりでコインでは有りませんが、紙幣についても見たいと思います。
お札の表裏は肖像画や値段が漢字で書かれているほうが表で、反対側が裏です。
祝儀や香典等にお札を入れるときは、表面(肖像画の有るほう)が入れ物の裏面に来るようにしましょう。
ひとこと
コインの表裏だけではなくお札にも言及しました。
表裏くらい常識だよって人も居ると思います。
雑学だったら書いてある絵の意味くらい言ったほうが良かったかもしれません。
それはまた機会があれば書こうと思います。
それでは、また。